インターネット上で利用者同士が交流できるコミュニティサービスのこと。
SNSでの交流をきっかけに、異業種他社と連携したサービスを開発した。
「Social」(社会的な)＋「Networking」(繋がり)＋「Service」（サービス）の略称。エス・エヌ・エス、またはソーシャルネットワーキングサービスと呼ぶ。利用登録をすることで、他のユーザーへ情報発信ができ、不特定多数と交流することができる。さまざまな種類のサービスがあり、サービスによって利用者層や好まれる投稿内容が異なる。
個人だけでなく企業が活用する例も多い。商品・サービスの宣伝や日々の出来事を投稿することで、集客や売上の向上、人材の獲得を達成する企業もある。また、サポート窓口をSNS上に開設する企業もある。
- メリット
利用料金がかからないため、低予算で宣伝できる
いち早く情報を伝えることができ、反応をリアルタイムで知ることができる
今まで関わらなかった層にアプローチでき、認知度を広げられる
ユーザーと直接やりとりでき、小さな意見も得られる
個人へのアプローチが可能なため、ファン化に繋げやすい
業界の垣根を越えて交流しやすく、新たな価値の創出に繋がることもある
- デメリット
拡散性が高いため、ネガティブな情報が広まって炎上する可能性がある
発信した情報を完全に取り消すことは難しい
1つの投稿は短期的にしか見られないため、継続した発信が必要
効果を発揮するまでには時間が必要
- 似た言葉
ソーシャルメディア
オウンドメディア
アーンドメディア
ペイドメディア
